遺書

誰にも言えないことだったり

そろそろ仕事を変えようと思う


私が苦手なもの、それは正しく“早寝早起き”and“人混み”and“人間”and“この世”…


そう、見ての通り私は、この世界に存在してはいけない人間なのだ。


人間である限り、人間らしく生きなければ、私という存在は、この世では通用しない。


だが、そんなの知ったこっちゃない。私は、人間が大嫌いだ。だからこそ、この世界に逆らって生きてしまうのだ。


自由に生きたいから自由に生きて、何が悪いんだ。自由が無ければ、人間は息がしづらくなるんだ。そのせいで我慢の限界を超え、息絶える人だっているんだ。


そういう人達が実際に沢山存在しているっていうのに、それでも縛られて生きろとでも!?


いつだって死ぬ覚悟ができている私には、そんなの不可能だ。強い人達だけで、どうかこの世界を救ってくれたまえ。


私のような弱い人間は、戦うべきではない。ひっそりと物陰に隠れて、自分の身を守ることが大事だ。


もちろん戦うつもりは無いが、死ぬ為に戦いに行くことは可能である。だが今は、まだ死ぬつもりは無い。


ということで、今の仕事が嫌になってしまったので、別の仕事に変えます。


今まで色んな仕事を試してきましたが、何一つ自分に合う仕事がありませんでした。それは、きっと“仕事”というもの自体がストレスだったからだと思います。


まず頻繁に外に出るのが嫌いだし、人と会話をすることも嫌いだし、自由を奪われたくないって感じなんですよ。


決まった時間に起きなきゃいけないし、毎回仕事に行くまでの憂鬱感に嫌気が差しますよね。


そんな感じで、嫌になるのは、仕事の内容とかだけではないんですよね。だからこそ、仕事が続かないんです。


まぁ今回は、仕事内容が悪すぎたので、他の場所に移りたいと思います。また週3くらいで入るつもりです。そうじゃないと、私の体は持たないので。


たまに、学校とバイトを両立してる人と比べてしまう時があって、そういう時に私ってクズだなって思うんですよね。


しかも余裕でバイト掛け持ちとかしてる人もいるじゃないですか、やっぱり私ってクズだなと思いますよね。


比べたってしょうがないし、尚更病むだけなのに、どうしてもその差があり過ぎて、ほんと生きる価値無いなって思ってしまう。


頑張れなくて、ごめんなさい。この世の役に立てなくてごめんなさい。


私は、自分の為に自分の体を大事にすることを優先したいと思います。


はあ…裕福な家庭で生まれた人が羨ましい。
せびられることも無いだろうし、甘えたって迷惑にならないだろうし、それこそプレッシャーも無く、自由が手に入るんだろうなぁ。


あぁ、人と比べてしまう癖は、いつまでたっても治らないなぁ。