遺書

誰にも言えないことだったり

理想の老後は、“孤独死”できる環境


今週のお題「理想の老後」


主は、いずれ自分が誰かから介護をされるくらいなら、早く死んだ方がマシだと思うので、歳を取る前にさっさと死ぬって決めています(笑)


まぁそれだと話は違ってきますから、もし老後まで生き抜くことができたとしても、私は絶対に周りに人がいない状態で死を迎えたいですね。


もちろん家族からも離れて、老人ホームにも入居せず、どこか遠くへ行き、ひっそりと暮らし、誰にも迷惑をかけずに、ぽっくり♪が理想ですね。


それまでは、できる限り大切な人を作らないように心掛けて、孤独を維持していきたいですね。


そんなの虚しいだけじゃないか?と思う人は、いると思いますけど、私にとったらプレッシャーの無い生活こそが理想ですし、自由を手に入れることが目標でもあります。


結婚や子育てが幸せの絶頂だと思える人は、それはそれで良いと思いますし、幸せの価値観って人それぞれ違うのは当たり前ですからね。


もちろん自分の子供が欲しい気持ちは無くはないですが、子供ができてしまうと子供を優先的に考えなければいけなくなりますし、自分のことを考える余裕というものを失ってしまいそうで怖いんですよね。


それこそ、生き地獄じゃないのかと思ってしまいます。


自分に甘いのかもしれないですが、今を生きる為には、自分で自分を受け入れるしか方法が無いのです。